冬キャンプ体験イベントとコラボレーション

11月下旬の土曜日に”ららぽーと名古屋港店にて
キャンプ展示&冬キャン宿泊体験イベント中のアクティビティとしてスラックラインを呼んでいただきました。秋晴れの季節外れの暖かい気候に恵まれました。
冬はスラックラインの季節!?
キャンプは通常、春から秋にかけてがハイシーズンと呼ばれている。
準備するものや装備品についても比較的揃えやすいことからハイシーズンにキャンプが盛り上がっている。
でも実は冬キャンプこそが、キャンプの醍醐味であるともいう人も少なくない。
現に私たちも最近は冬が待ち遠しくなり冬キャンが楽しみの一つでもある。

冬のキャンプは準備も大変で燃料も多く必要となる。場所によっては体調を崩したりする可能性であり甘い気持ちではできないこともありますが、冬キャンならではの焚き火やテントの中でゆったりする時間を過ごすことができる。冬の夜空は空気が澄んでいて星空も綺麗に見えることが多い。

そんな冬キャンプに欠かせないアクティビティでも”スラックライン”はおすすめです。
スラックラインのシーズンもキャンプ同様に春から秋にかけてが大会シーズンでもあり、イベントも多い。
しかし、スラックラインをやったことがある方はわかると思いますが、ほんの数分やるだけでカラダの中から暑くなり、真冬でも上着を脱ぎたくなるほど
冬の静かな環境でスラックラインをするも魅力でもある。
このシーズンは楽しみであり、今年は12月にハイラインセッション(滋賀)が開催されるなど、これからのシーズンを楽しむことができます。
イベントスペースのど真ん中にスラックラインパーク!
ららぽーと名古屋みなと店は野外ステージに全天候型ドームが完備されている。
これは、雨の日でもイベント等を開催できる素晴らしい環境。
夏は日よけになり、今年5月にもこの場所でイベント参加させていただいた時も日よけ効果で快適にスラックライン体験をしていただくことができました。
今回はキャンプ用品等の展示が会場の周辺にあり、ど真ん中にスラックラインブースを設営することになりました。
一番目立ち場所で、イベント担当者の方もスラックラインをきっかけにキャンプ用品展示に足を運んで欲しいと言っていたので、少しプレッシャーがありましたが、イベント開始から終了まで人の列が途切れることなく体験者があり、とくけが人もなく無事に終了することができました。

2箇所の配置はぐるぐる回るような新しい配置は、体験者の渋滞分散効果もあり、インストラクターも手の届くところで安全に体験いただけたと思います。
今回は日本スラックライン 連盟の愛知支部長の木村さんにもお手伝いいただきました。
木村さんのインストラクションが抜群と体験者から絶賛されていました。
インストラクターによる正しいインストラクションや興味ある方への説明ができると今後スラックラインもっとみじかなスポーツになっていくと思います。
ららぽーと名古屋みなと店、イベント運営関係者のみなさん
朝から色々とご配慮等いただきましてありがとうございました。
これからも体験者の方にもっと満足いくものを提供していきたいと思います。
また、そこからスラックラインを始める人が増えていくと嬉しいです。
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