極限の”無”の世界と共通すること
ネッツトヨタ中京さまよりスラックライン体験イベント依頼
秋晴れの下、三重県鈴鹿市の鈴鹿ツインサーキットで開催されたお客様感謝祭に
数あるアクティビティの一部でスラックライン ブースを開かせていただき、体験していただく機会をいただきました。このイベントは今回で5年目になり、関係者の方々とも顔なじみになり、ちょっとしたネッツトヨタファミリーみたいな感じになってきました。

5年間でもっとも最強なメンバーに恵まれる

今回は、なんと豪華に5名でこのイベントに臨みました。
受付以外は全て皆インストラクター の資格を保有しているというなんとも豪華!
普段からイベントをこなすメンバーなので、設営や撤収、運営がとにかくスピーディーなのと、対応力がありすぎます!!
5年目のイベントとなると、毎年スラックラインを楽しみにしてくれているファンの方もいて、今年もまた会えた!!という方もいて目当てにしてくれている人がいると嬉しいです。
目線は先、遠くを見ること
スラックラインはバランスをとることが重要だが、技術的には目線もとても大切である。短いラインは目線を出来るだけ真っ直ぐで一点を集中すると安定する、ロングラインなどは、ぼんやりしているような広い視野が要求されます。運転も特にカーブなど、先を見ることや対向車ライトなど、眩しい時の目線の置き方など、目線はとても大切だと思います。
この目線というのはスラックラインと運転の共通点もあるように感じます
体験イベントされる方は必見です!

通常の体験会で多いのは、スラックラック を縦に並べてなんども繰り返す方法が多いです。
今回は私たちは、なかなか見られない”コの字”型のレイアウトにしてみました。
メンバーが全員インストラクター もあり、そのエリアごとでレクチャーなど見守りをする。
はじめにしっかりとした基礎となるバランスの取り方を伝え、2本目では体の使い方を意識し、3本目では一歩ずつバランスをとる意識を、最後4本目は、一人でチャレンジしてみるといったストーリーがあり、一度の体験でほとんどの方は満足していただけました。
チケット制度もあり、通常の体験のように何回も繰り返しというより、一回のチケットで集中して取り組めるか、また私たちはこの短い時間でスラックライン の楽しさを伝えれるかをみんなで考えた結果です。
このレイアウトは大成功でした。
イベントは多くの方で賑わい大成功に終わりました
今回200名を超える方が体験いただき、怪我人なく楽しんでいただくことができました。
参加の方ともゆっくり話やレクチャーしながらできることができ、皆さんにバランスをとる楽しさをお伝えすることができました。
最高な天気で最高な環境でメンバーとともに過ごす時間はあっという間で楽しかったです。
ユーザー中心に500名を超える方が入場いただき、スポーツカー乗車体験やタイヤ交換実演など車ならではのワークショップなどもあり、普段のサーキットっぽくない賑やかでした。
関係者の皆さん、ネッツトヨタさんには大変お世話になりました。
また来年お会いできることを楽しみにしています。
【ラインスペック紹介】
*スラックラック 3m(商品名:フィットネスラック[GIBBON SLACKLINE])
*スラックラック 3m(商品名:スラックスラック300[GIBBON SLACKLINE])