学園祭とスラックラインコラボ!”晴丘祭”

地域に根ざした学園祭!とコラボレーション

11月10日(日)愛知県名古屋市名東区にかまえる愛知東邦大学さんより学園祭出展のご依頼をいただきました。この学祭には3年前から続いてご依頼いただいています。その年その年で雰囲気なども代わり、毎年とても楽しみにしているイベントの一つです。今回は体験会のみの出展ですが、たくさんの方にスラックラインを楽しんでいただきました。学園祭ですが、愛知東邦大学は地域に根ざした交流等おこなっているため、参加者の半分は地域のファミリーが多く、これだけ地域の方々がくる学園祭も珍しいと思いました。

スラックライン チャレンジやバトルが見応えがある

通常の体験会では初めての方に何回も体験いただくことがあります。
今回のイベントは、時間内にスラックラインゲームを2つ用意して、向上心や意欲を出してもらう仕掛けを一緒に考えていただきました。

1日限定のスラックラック パーク!常設してもらいたいですね!

スラックラインバランスチャレンジ

このゲームは体験時間内に片足または両足でスラックラインの上にどれだけ立ってられるかを順位をつけるものです。(一人3回チャレンジすることができる)
このチャレンジの目的はスラックラインは歩くがどうしても先行してしまいがちだが、その基本となる片足または両足でバランスをとることが重要であることを知っていただくためです。
上限90秒に設定。
経験者であれば、特に問題なくクリアできるが、初心者となるとこれは難しい。
それでも、賞品のためにみなさん頑張ってチャレンジしていただきました。

まずは10秒の壁→30秒の壁が存在する

30秒を越えれれば、そのあとは技術より精神力(集中力)の問題である。

優勝者は87秒!!驚異的な記録を出ました。
上位3位の方がは全員30秒クリア!
その後は5mラインは難なく渡りきることができました。

スラックラインバランスバトル

もう一つのゲームは”1つのラインに同時に2人のりどちらが長く乗ってられるか”です。
トーナメント方式をやりましたが、今回は多くの方に楽しんでもらうために、3〜4名のリーグ戦方式をとりました。
3回戦で2回先取した方が勝ち星になるルール
事前受付にして、体験会の様子をみて出来るだけ均等のレベルになるようにグループわけを行いました。
グループ分けが今回はうまくいき、面白い対戦が多く見られました。
そして、お互いを称え合い、このスラックラインブースが一体感になった良いゲームでした。

様々なアクティビティや発表などあるけどやっぱりスラックライン

大学の学園祭といことで、様々な催し物が企画されており、ステージエリアでは芸人さんを呼んだりして盛り上がっていました。フードも学生たちが自分たちが食べたいもの!をほぼ原価で提供していているなど。1日楽しめる内容でした。
そんな色々あるのですが、スラックラインブースは人がいない時がなく、ずっとスラックラインブースにいてひたすら何回も頑張っていた人も多く、スラックラインには人を夢中にさせる不思議な現象があると改めて感じました。それは大人でも子供での一緒であって、ハマる人はハマる。
秋晴れの空の下で1日限りのスラックラインパークにはたくさんの方が遊びにきてくれました。

大学の運営委員会の方々や先生方、盛り上げてくれた学生の皆さんに感謝です。
皆さんに支えていただきながら、無事に終えることができました。
ありがとうございました。

また来年も楽しみにしています。

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